8. iPhoneの充電がすぐ切れるのはなぜ?
みなさんこんにちは。micです。
今日のお話はiPhoneの充電がなんですぐ切れるかについてです。
おーっと、アンドロイドユーザーの方!
閉じずに最後まで読んでみてください。
アンドロイドにも似たところがあると思います。
iPhone
まずはiPhoneについてお話ししましょう。
( Apple : http://www.apple.com/jp/iphone/ )
iPhoneとは、Apple社の作ったスマートフォンのことで、最新のものはiPhone6、
iPhone6 Plusである。
今ではiPhone7やiPhone Proといった商品の発売もささやかれています。
ちなみに私は未だにiPhone5を使っています…
早く変えたい…
詳しいiPhoneの説明についてはこちらのページをご覧ください。
(Wiki : https://ja.wikipedia.org/wiki/IPhone )
充電について
みなさんは毎日スマホを充電していますか?
私のiPhoneはもう電池の持ちが非常に悪く、家にいるときなどは常に充電されている状態です。
iPhoneの電池に限らず、充電式の電池は使えば使うほど持ちが悪くなっていきます。
そのため、スマホであれば1~2年に一度電池パックを交換するなどすることで、充電の持ちを維持することができます。
では、そもそも充電池が悪くなりにくい使い方はないのでしょうか?
答えは、もちろんあります。
一般的に充電式のものは、①電池を使い切ってから充電すること、②充電しながら使用しないこと、の2点を守ることで、電池の劣化を遅らせることが出来るといわれています。
知らなかった!という人も多いのではないでしょうか?
私の場合は知っていてもやってないので、まったく意味はないですね笑
充電池の性能
iPhoneは新型が発売されるたびに、新しい機能をたくさん備えていて、常にユーザーに驚きを与えてきました。
それでは、電池の持ちはよくなっていないのでしょうか?
答えは、もちろんよくなっているのです。
しかし、iPhoneユーザーのみなさんは、「電池の持ち、よくなったなあ」と感じることはあまりないと思います。
それは一体なぜなのでしょうか?
電池の持ちを実感できないわけ
その答えは意外にもシンプルなものです。
新型が発売されるたびに電池の持ちは確かに良くなっているが、新しい機能が追加され、その分電池の消費が激しくなっているのです。
そのため電池の持ちがよくなったことをユーザーはあまり実感できない、という仕組みになっているようです。
つまり、電池の持ちが改善されていなければ、新型が発売されるたびに起動時間が短くなっていく、ということになってしまいます。
今のiPhoneの起動時間はApple社の努力の結晶ということですね。
電池の持ちをよくしたり、悪くしたりする原因は他にもあると思うので、何か知っている方は教えてもらえたら嬉しいです。
それではこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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~プロフィール~
名前 : mic (みっく)
年齢 : 23歳
職業 : 大学院生
専門 : 理科 (素粒子物理学)
資格 : 教員免許 小学校 1種
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