16. 私の好きな小説はこれだ！
みなさんこんにちは。micです。
今日のお話は、私の好きな小説についてです。
昨日はアニメの話で、今日は小説かよ！と思った方。
まあそういわずに付きあってくださいな。
私は本が好きで、小説をよく読むので、その中で私が好きな小説を紹介します。
それではいってみましょう。
小説
みなさんは小説を読みますか？
私はすごく好きです。
小説の限らず本全般が好きです。
映像だと「これを見ろ！」って感じですべての情報が与えられてしまうけど、本ならいろいろなことを自分の想像で楽しむことが出来ます。
そこがいいんですよね。
あとはページをめくる感じとか！
どきどきしますね。
そんなこんなで私は本が大好きです。
「読書の秋」という言葉をよく聞きますが、今の時期も読書に向いていると思います。
だんだんと日差しも暖かくなってきて気持ちいいですよね。
カーテンを開けて日の当たる窓辺に座って、コーヒーをおともに小説を読んで、途中でお昼寝…なーんて最高ですね！
この時期ぜひやりたいことの一つですね。
小説の種類
みなさんはどんな小説が好きですか？
ミステリーですか？
それとも恋愛？
読み終わってすっきりするとか感動する話が好きな人も多いと思います。
そんな中で私が好きな種類は、「読み終わって後味が悪いもの」です。
読み終わってもぜんぜんすっきりしない、何かもやもやしたものが残るような作品が好きです。
あとは人間の汚さのようなものが書かれているものも好きです。
ひねくれているのでしょうか？笑
でも！
そういった種類のお話もとてもおもしろいのです。
これから私が好きな小説家さんと作品を紹介します。
好きな小説家
気づいた方もいるかもしれませんが、私の好きな小説家さんは「湊かなえ」さんです。
この方ですね。
湊さんの作品は読み終わって後味のよくないものが多く、人間臭さにあふれる作品になっています。
最新作は何でしょう？
「望郷」ですかね？
曖昧ですみません…。
湊さんのおすすめの作品は「告白」、「夜行観覧車」、「少女」などですね。
どれもいいお話ですが、このあたりの作品を読んでもらえれば、湊さんがどんな作家さんなのかわかっていただけると思います。
湊かなえさん。
おすすめです。
ぜひ読んでみてください！
好きな小説
もちろん先ほどの湊さんの作品も好きなのですが、それ以外にもたくさん好きな小説はあります。
そのいくつかを紹介します。
隣の家の少女
ジャック・ケッチャムさんの作品で、とにかくえぐいです。
読んでいる最中に、読む気力を喪失するレベルできついです。
実際の殺人事件がベースになっている作品だったと思いますが、作中の表現やリアルな描写は気分が悪くなる人もいると思います。
でも、私は好きです。
思いっきり気分を沈めたいときに読んでみてください。
摂氏零度の少女
少女少女と続いてロリコン感が出てきていますが違います。笑
これは新藤冬樹さんの作品で、成績優秀な女の子がお母さんに毎日少しずつ毒物を飲ませて最終的に殺してしまう、というお話です。
これも読み終わったときにすっきりしない後味の悪いお話ですね。
ですが、話自体はおもしろいし、読んでいて続きも気になるのでぜひ読んでみてほしいです。
他にもたくさんあるのですが、今日はここまでにしておきましょう。
また機会があればほかの作品も紹介していきたいと思います。
それではこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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～プロフィール～
名前 : mic (みっく)
年齢 : 23歳
職業 : 大学院生
専門 : 理科 (素粒子物理学)
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