6. 無人島ならぬ「無人店」?!
みなさんこんにちは。micです。
昨日と一昨日は更新できず、すみませんでした。
和歌山に行っていたのですが、PCのネット環境がなく更新できませんでした…。
本日よりまた更新していくのでよろしくお願いします。
さて、今日のお話は日本を離れ海外へ目を向けてみましょう。
みなさんにとってもなじみがある「コンビニ」。
いつ行っても店員さんがいて、そのおかげでお店をやっていけるわけです。
しかし、海外に店員さんのいないコンビニができたんだとか。
詳しく見ていきましょう。
コンビニ
みなさんは「コンビニ」という言葉を一度は使ったことがあるでしょう。
では、「コンビニ」という言葉が略語である、ということは知っていますか?
コンビニとは、convenience store(コンビニエンス(便利な)ストア(店))の略語です。
24時間営業の店舗もあるし、食料品や日用品、トランプなどのちょっとしたおもちゃも売っていてまさに「便利な店」という感じですよね。
日本では
日本のコンビニでは営業時間中はずっと店員さんがいて、掃除していたり、レジしてくれたりしますよね。
私もコンビニ大手のセ○ンイレブ○さんで夜勤をしていたことがあります。
夜勤の22時から6時という勤務時間は普通の人は寝ているので、慣れるまではきついかもしれません。
ですが深夜はきてくれるお客さんが決まっていることが多いので、常連さんとは仲良くなれることもあり、お昼の流れ接客よりは楽しいと思います。
話を戻します。
日本では店員さんのいないコンビニはないと思います。
(あるかもしれませんが私は聞いたことがありません。)
ですが最近スウェーデンに無人のコンビニがオープンしたんだとか。
「無人」のコンビニ
「無人」と言っても完全に無人での経営は難しいので、在庫の管理や掃除などはオーナーが自ら行っているようです。
ですが、無人でコンビニ経営ってすごいですよね。
コンビニでは、営業時間が長い分人件費も高くなっています。
そこを全てカットして利益にできるというのはものすごいメリットですね。
「無人」化を可能にしたシステム
無人化はどのようになされているかについて見ていきます。
ポイントは2つあります。
1つ目は、お店に入るための「鍵」として、専用のアプリをダウンロードして、個人情報を入力した端末が必要になることです。
ここですでにすごいですよね!
なんか近未来っぽいって思ってしまいました。
入店してからは普通の店舗と同じで、店内を見て買いたいものを手に取ります。
では支払いはどうするのでしょう。
ここが2つ目のポイントです。
買う商品を決めたら、先ほどのアプリで商品のバーコードを読み取ります。
そうすると、オンラインで支払いが行われる、というようになっているみたいです。
ほんとにすごいですよね!
社会はどんどん進化していくなあ、と思ってしまいますね。
私の思うデメリット
私がふと感じたデメリットについてお話します。
このシステムだと、端末を持っていない子供は入ることができません。
口座を持っていない人も買い物は行えませんね。
また、端末の充電が切れたから充電器を買おう!ということもできません。
こういった点がさらに改善されていくことで、もっと「便利」な店になると思いました。
日本にもしできたら私も行ってみたいですね。
それではこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このブログはid : mic-world-works のブログの1つ「mic’s blog」です。
このブログの他に、理科が楽しくなるようなことや理科に関するちょっとした豆知識になどについてのブログ「さいえんす」があります。
興味のある方はそちらも見てみてください。
「みなさんの毎日の習慣の1つとして」を目標にしています。
毎日更新しているので見に来ていただけると嬉しいです。
意見や要望などありましたらコメントにてよろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~プロフィール~
名前 : mic (みっく)
年齢 : 23歳
職業 : 大学院生
専門 : 理科 (素粒子物理学)
資格 : 教員免許 小学校 1種
中学校 理科 1種
高 校 理科 1種
twitter : @mic_world_works
mail : mic.world.works@gmail.com